助産師が「タッチケア」をおこないました
タッチケアとは、指の腹、手のひらを赤ちゃんの肌にぴったりつけて、少し圧をかけてゆっくり、赤ちゃんの目をよく見つめ、語りかけながらマッサージをする方法です。子どもの肌にふれることは『脳・身体・心』に良い影響があります。皮膚への刺激は脳へ直接伝達されますし、心には安心感が生まれ、人に対する優しさや、物事に対しての落ち着き等、感情の安定した子どもに育ちます。参加された方々は、初妊婦さんとのことで、タッチケアもそうですが、おむつ替えはどうするのだろう、着替えはどうしたらいいのだろうと一つ一つが学びになっていたようです。
参加された方の感想
- 難しいと思っていたオムツ、服の着せ方等、勉強になりました。
- 洋服やおむつの着せ方が思っていたよりむずかししくて、体験できてよかったです。
- 初めて参加しましたが、色々なことを教えてもらえてとても勉強になりました。
4月からは、まみーずサロンではなく、1~2か月児子育て相談会にて、『タッチケアの方法』も行っていきたいと考えています。ぜひ、かわいい赤ちゃんといらしていただけると嬉しいです。
このページの担当部署
薩摩川内市子育て世代包括支援センターなないろ相談室
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