味の決め手となる、だしの取り方を学ぼう
「だしの取り方がわからない、煮物も難しそう。」「お家ではいつも顆粒だし、その方が楽だ。」と考える方も多いかと思います。
実はだしを取る手順はとっても簡単です。その方法を、今回は2人の初産婦さんに体験していただきました。
今回は前日に作っておいた「水だし」を使って煮物を作りました。
※「水だし」とは、水とだし昆布・いりこを容器に入れて一晩置くとだしがとれる、簡単な方法です。
(左上から時計回りに、小松菜のお浸し、水出汁を使った基本の煮物、煮干しと昆布で取った混合だしを使ったお味噌汁、新らっきょうと昆布の炒め物、新らっきょうの鰹節あえ)
参加者の皆さんと試食しました。
参加者の感想
- だしの取り方や煮物の作り方について、知らないことばかりだったので、今回学んだことをこれから活用していきたいです。
- 楽しく参加できました。とても分かりやすくて、勉強になりました。
妊娠中にだしの取り方をマスターすることで、家族やご自身の健康管理に役立ちます。
また赤ちゃんの離乳食も簡単に作れます。簡単おいしい「だし」を活かして、ぬくもりのある楽しい食事をしてみませんか。
次回の参加をお待ちしています。
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薩摩川内市子育て世代包括支援センターなないろ相談室
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