だんだん寒さを感じる季節になりました。肌寒い日は肉じゃがやおでん、煮物などお鍋で煮込む料理が食べたくなりますね。
今回のまみーずサロンは「だしの取方・簡単でおいしい煮物」を開催しました。
煮物は育児に仕事に忙しいママの強い味方です。
まみーずサロンにいらっしゃるママに「普段煮物は作りますか?」と質問すると、「あまり作らない。時間もかかりそう。むずかしそう。」という回答を聞きます。しかし、煮物を作る手順は単純です。「材料を切って、煮て、味付けをする。」という簡単な作業です。
味の決め手となるものはだしです。いりこや昆布・鰹節といった天然のうまみ成分で取っただしは、しょうゆやみりん等の調味料を少なくしても、おいしく召し上がれます。だしを利かした煮物をママ達に試食していただくと「お家でもぜひ煮物を作りたい。だしもとってみます。」と前向きな言葉をいただきます。
作った煮物は2・3日冷蔵庫で保存できますので、作り置きにも便利です。休日にまとめて作っておくと、平日の忙しい時間も乗り越えることができますし、お子さんとゆとりをもって関わる時間がもてます。
まみーずサロンにいらっしゃるママに「普段煮物は作りますか?」と質問すると、「あまり作らない。時間もかかりそう。むずかしそう。」という回答を聞きます。しかし、煮物を作る手順は単純です。「材料を切って、煮て、味付けをする。」という簡単な作業です。
味の決め手となるものはだしです。いりこや昆布・鰹節といった天然のうまみ成分で取っただしは、しょうゆやみりん等の調味料を少なくしても、おいしく召し上がれます。だしを利かした煮物をママ達に試食していただくと「お家でもぜひ煮物を作りたい。だしもとってみます。」と前向きな言葉をいただきます。
作った煮物は2・3日冷蔵庫で保存できますので、作り置きにも便利です。休日にまとめて作っておくと、平日の忙しい時間も乗り越えることができますし、お子さんとゆとりをもって関わる時間がもてます。
参加者の感想
- だしの大切さを再認識しました。自宅でも早速作ってみたいです。
- 今まで食べていた煮物とくらべものにならないくらい、だしの味を感じとてもおいしかったです。だしを取ることを当たり前にして、今後の食事に役立たせたいと思います。
- 自分達も食べれて、子どもたちにも食べさせてあげられる煮物というのに惹かれて参加してみました。とてもおいしく、子どもに食べさせてあげたいなと思いました。
まみーずサロンでは「だしの取り方・おいしい煮物」「マタニティヨーガ」「知っておきたい母乳育児」の3回構成で開催しています。
妊娠中から出産・子育てを頑張るプレママ・ママ達に役立つ内容になっております。
また、子育てサポート相談員(保健師・助産師)と妊娠中の疑問や心配事を相談できます。予約も承っていますのでご希望の方は子育て世代包括支援センターにお問い合わせください。次回の参加お待ちしています。
このページの担当部署
薩摩川内市子育て世代包括支援センターなないろ相談室
〒895-0012 鹿児島県薩摩川内市平佐1丁目18〔薩摩川内市川内駅コンベンションセンター (SSプラザせんだい)内〕
0996-22-3611 / 0996-22-8038