今日は１１月８日（いい野菜）の日です。

今日（１１月８日）は、いい野菜の日です。

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８月３１日の「野菜の日」は夏野菜が中心となっていましたが、今日は、冬野菜の魅力について紹介します。旬のお野菜は、栄養価が高く、甘みもありとても美味しいです。冬野菜の特徴は、寒さで凍ることがないよう、細胞に糖を貯め込むため、糖度の高い野菜が多いです。食べたときに冬野菜が甘くておいしいと感じるのはこのためです。それぞれの野菜の特徴についてお伝えします。

白菜…アブラナ科の野菜に含まれる成分には発がん物質の抑制や動脈硬化予防の作用があります。また、カリウムには高血圧予防やむくみ予防の効果が期待できます。
ブロッコリー…緑の色素成分には血液の流れをよくし、血栓や動脈硬化の予防があると期待できます。ビタミンＣも豊富に含まれており、体の抵抗力を高める効果があります。
春菊…カリウム、カルシウム、鉄分などのミネラルが豊富で、貧血や骨粗しょう症予防の効果が期待できます。また、ビタミン類も多く含まれており、粘膜を保護する作用があります。

この他にも、長ネギ、大根、ほうれん草、かぶ、れんこんなどが旬の野菜としてあげられます。いいことづくしの冬野菜をたくさん食べて、寒い冬を乗り切りましょう！！